八戸テレビのケーブルプラス電話にご加入いただいたお客様には、電話用モデム(EMTA)を設置いたします。このページでは、EMTAの配線方法や正常動作した場合のランプの点灯についてご案内いたします。
※一般的な接続方法をご案内していますので、ご自宅の環境によっては配線の仕方が異なる場合がございます。
電話用モデム(EMTA)の機種一覧
SVC-3000 | SVC-3500 | SVC-3700 |
ご契約時に新規電話番号を発行した場合
接続方法(配線)
※LANコネクタは使用しません。
EMTAの裏側にある、CABLEコネクタに同軸ケーブルを接続/電話機とEMTAのTELコネクタを電話線で接続してください。
※LINEコネクタ・LANコネクタに電話線を挿しても通話できませんのでご注意ください。
動作確認(ランプの点灯状況)
正常動作した場合は、EMTAの「CABLE」「STATUS」「POWER」が緑色に点灯します。
他社から乗り換えた場合(MNP)
接続方法(配線)
EMTAの裏側にある、CABLEコネクタに同軸ケーブルを接続/壁のモジュラージャック または 他社モデムとEMTAのLINEコネクタを電話線で接続/電話機とEMTAのTELコネクタを電話線で接続してください。
動作確認(ランプの点灯状況)
正常動作した場合は、EMTAの「CABLE」「POWER」が緑色に点灯します。
「STATUS」は、当社の技術スタッフが工事した直後は緑色に点滅していますが、後日(1週間~10日ほど)他社回線から八戸テレビの回線に切り替われば、点灯に変わります。