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令和4年 八戸市新年祝賀会

八戸市と八戸商工会議所主催の新年祝賀会が4日、八戸プラザアーバンホールで開かれ、八戸市の新たな飛躍を誓いあいました。


新年祝賀会には、八戸地区の政治・経済・行政などの各界から、およそ400人が参加し、今年の市政の発展を誓いあいました。

祝賀会でははじめに、熊谷雄一八戸市長が年頭挨拶で「ウィズコロナやアフターコロナに向けて、八戸独自の経済再生ビジョンを策定していく」と述べました。

また、昨年に世界遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」や、全線開通した三陸沿岸道路に触れ「嬉しいニュースを生かし、八戸のさらなる発展につなげたい」と述べました。

続いて、八戸商工会議所・河村忠夫会頭が「虎のごとくコロナに立ち向かい、難局を乗り越えていこう」と呼びかけました。

新型コロナウイルス感染防止のため、鏡開きや飲食が見送られた今年の祝賀会は、最後に、三本締めで締めくくられました。