八戸自動車道八戸本線料金所　冬の交通安全キャンペーン

11日・月曜日、八戸自動車道八戸本線料金所で冬の交通安全キャンペーンが実施されました。

12月11日から20日までの青森県「冬の交通安全県民運動」にあわせ、冬の交通安全キャンペーンが八戸自動車道の八戸本線料金所で実施されました。

これは、冬はじめの雪に慣れていないドライバーに対し交通安全を呼びかけようと、ネクスコ東日本八戸管理事務所が県警高速八戸分駐隊と高速道路交通安全協議会八戸支部と合同で開催したものです。

呼びかけは八戸道開通以来取り組んでいて、今年はそれぞれの機関の職員およそ60人が参加しました。

料金所手前では車を止めて、分隊長や職員が、高速道路の利用者に緊急時対応が書かれたチラシやトートバッグなどを配りながら、雪道の交通安全と事故防止をドライバーに呼びかけていました。

また今回は今月1日に八戸自動車道でトラックのタイヤが外れて作業中の男性が死亡する事故をうけ、タイヤのボルト締め付けなども呼びかけました。