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写真映えスポットなど3部門受賞 第33回八戸市景観賞表彰式

八戸市の景観や建築物を讃える八戸市景観賞の表彰式が行われました。


4日月曜日、八戸市庁別館で八戸市景観賞表彰式が行われました。

八戸市景観賞は都市景観形成の推進と市民意識を高めることを目的として昭和62年度に始まり、良好な景観づくりに貢献している建築物や市民活動の事例を表彰するものです。

33回目を迎えた今回は、令和3年8月1日から令和5年5月31日までの期間で募集された16通の応募の中から、3箇所の受賞が決定しました。

賞は、それぞれの部門の評価基準に基づいて「公共施設・公共空間部門 八戸市美術館」、「景観づくり活動部門 Kenkumi Garden(佐藤邸のバラ園)」、「生きた景観部門 マリエントからのみなと景観」が選ばれました。

表彰者は熊谷雄一八戸市長から表彰状と記念品を受け取り、喜びの表情を見せていました。