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国税庁「税を考える週間」 八戸税務署 各種行事を開催

国税庁は、毎年11月11日から17日までを「税を考える週間」としています。これに伴い八戸税務署は、功労者への表彰や税に関する作品の展示会などを開催しました。


八戸税務署は14日・火曜日、租税教育の推進に努めた南部町立福地小学校に対し表彰を行いました。

はじめに八戸税務署の盛田署長と職員が竹原校長へお礼を述べ、これに対し竹原校長も「職員の方から税について教えてもらえるというのは子供たちにとっても刺激になる」として感謝の意を伝えました。

福地小学校では社会科の通常授業だけではなく、令和元年から年に1回、6年生の児童を対象として、八戸税務署の職員による出前授業を受けていました。

このあと表彰式が執り行われ、盛田署長から竹原校長へ感謝状と記念の盾が贈呈されました。

また、八戸ショッピングセンター・ラピアの1階フェスタプラザでは、小学校から高校生までの児童生徒が制作したイラストや標語・作文など税に関する作品が展示されていました。

国税庁では国民に対し、税金の意義や役割などを深く理解してもらおうと、毎年11月11日から17日を「税を考える週間」としていて、この期間にさまざまな行事を開催しています。