千葉高生　縄文館でオリジナルグッズ販売

千葉高生が考案した、オリジナル縄文グッズの販売会が開催されました。

11月3日金曜日、八戸市埋蔵文化財センター・是川縄文館でグッズの販売会が行われ、たくさんの人が訪れました。

これは千葉学園高等学校生活文化科の生徒が縄文文化について学び、

地域の魅力を発信していく取り組みで2・3年生を中心に昨年から行われています。

今年は2つのオリジナル縄文グッズが販売されました。

1つ目は手作りのチャームです。

合掌土偶や土器などといった縄文にまつわるデザインとなっていて、キーホルダーとして使いやすいサイズ感になっています。

2つ目はマドレーヌです。

こちらは生徒がデザインを考え「菓子処　丸美屋」さんが製造したもので、柔らかいマドレーヌの上に土偶の顔や文様がのっています。

販売は9時から開始されましたが、それぞれ大好評で11時頃には全て完売しました。

生徒たちは自分たちの考えたグッズが完売したことに驚きながらも喜んでいました。