駒沢幼稚園で食育イベント お米大使「おにぎり教室」開催
八戸市石手洗にある駒沢幼稚園でおにぎり教室が開かれ、参加した園児たちはお米大使と一緒にダンスを踊り、青森米「青天の霹靂」を使ったおにぎりを作りました。
9月1日金曜日、駒沢幼稚園で開かれたおにぎり教室には園児25人が参加しました。
これは、県産米の需要拡大を推進する青森米本部が食育の一環として県内各地の幼稚園や保育園などで開催しているものです。
イベントでははじめに、青森米の魅力を伝えるミスクリーンライスあおもりの川﨑 美夏さんが、お米を誰がどのように作っているのかなどをクイズ形式で出題し、園児たちがこれに元気良く答えていました。
続いて、PRキャラクターの「お米大使」が登場し、園児たちと一緒にモリモリダンスを踊りました。
このあと年長の8人が青森県産のブランド米「青天の霹靂」を使用しておにぎり作りに挑戦しました。
園児たちはミスクリーンライスあおもりとお米大使に見守られながら、鮭フレークやごま塩、海苔を使って握り、おにぎりをつくる楽しさを実感していました。