長者まつりんぐ広場で植樹祭 鹿友会 ツツジ200本植樹
鹿島建設八戸出張所と協力業者で構成する鹿友会(ろくゆうかい)が10日・水曜日、長者まつりんぐ広場で植樹祭を開き、色鮮やかなツツジ200本を植えました。
この植樹祭は、八戸市内の環境美化を目的に、鹿島建設八戸出張所と協力業者からなる鹿(ろく)友会(ゆうかい)が開催しているものです。
47回目を迎える今年は4種類のツツジ200本が寄附され、 鹿(ろく)友会(ゆうかい)の立花保雄会長が熊谷雄一八戸市長へ目録を手渡しました。
これに対し熊谷市長は、感謝状を贈呈し挨拶を述べました。
このあと、立花会長と熊谷市長らによる記念植樹が行われ、続いて鹿友会の参加者45人が植樹を行いました。
鹿友会は1976年から神田山緑地、2006年からは白山台公園、そして2017年からこの広場で植樹活動を行ってきました。
累計本数は1万本を超えており、緑豊かなまちづくりに貢献しています。