市民の森不習岳 八戸市庁で写真展開催
八戸市庁にて17日金曜日から22日水曜日まで、市民の森不習岳の写真展が開かれました。
八戸市庁本館1階・市民ホールにて開かれていた「市民の森不習岳写真展」。
これは、市民の森不習岳の魅力を市民にお知らせし、利用促進を図ろうと、八戸市・農林水産部・農林畜産課が開催したものです。
南郷島守地区にある市民の森不習岳は、市民の保健休養やレクリエーションの場として昭和53年に開設されました。
自然をじっくり観察できる林間歩道やキャンプ場、秋には赤く染まるもみじ園などがあり、写真展ではそれらを楽しむ人々が映し出されています。
また、鳥獣保護区に指定されている森では、さまざまな野鳥や動植物を見ることができ、その紹介パネルも展示されています。
春夏秋冬、季節ごとに表情を変える市民の森の美しさを、みなさんも楽しんでみてはいかがでしょうか。