株式会社八戸テレビ放送 第86回放送番組審議会
第86回株式会社八戸テレビ放送 放送番組審議会が10日、八戸グランドホテルで開かれました。
この審議会は、番組の質的向上と適正化を図るためのもので、今回は八戸テレビ放送の大久保社長や担当社員と、石橋司会長ら7人の委員が出席しました。
会議では、昨年9月から放送している「カルチャースポットはちのへ」の第2回放送分について活発に審議が行われました。
この番組は、八戸市の文化・スポーツ施設を紹介する番組です。
委員からは、
◇施設の担当者がナビゲーターとなって紹介していてわかりやすかった。
◇BGMが場面ごとに変わっていて聞きやすかった。
と言った意見のほか、課題としては、
◇カルチャースポットはちのへのロゴがずっと右上に出ているのが気になった。
◇情報コーナーの紹介でAIアナウンサーにいきなり切り替わるのが違和感があった。
などの意見が出されました。
八戸テレビ放送は今回の意見をもとに、より良い番組制作を進めていくことにしています。